[横浜市金沢区]床暖房マットの敷設と給湯器の設置工事

こんにちは
今回は神奈川県の横浜市金沢区にて温水式床暖房マットの敷設と給湯器の設置を行ってまいりました。

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床暖房マット敷設予定位置①
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床暖房マット仮置き
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給湯管接続開口部
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給湯管の接続

まず大きい床暖房マットの設置を行いました。
図面と見比べて設置位置を確認してズレがないように設置します。

床暖房マットの中には温水が流れるホースが入っており、その温水によって暖房を行います。
マットについている緑色の帯はその箇所にはホースが通っていないという目印になっており、
上からフローリングを敷く際にビス止めされる箇所に合わせて床暖房マットを設置しなくてはいけません。
ズレてしまうと、ビスが温水ホースに穴をあけて漏水してしまうためです。

ですので、床暖房マットの設置位置は図面とズレの無いよう正確に設置する必要があります。

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床暖房マット設置予定位置②
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仮置き
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給湯管接続位置開口
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接続

同様の要領で2枚目のマットも設置しました。

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給湯器設置予定位置
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給湯ホースに水圧をかける

給湯器の設置予定箇所の下部から白いホースが出ているのが見えると思います。
アレが床下を通って先ほどの床の開口部まで伸び、床暖房マットと接続されているわけですね。

給湯器にホースを接続する前に、床暖房マットの漏水チェックを行う必要があります。
初期不良や何かしらの衝撃でマット内のホースに穴が開いていたり、接続部分の接続が甘く水が漏れてしまったりする可能性もあるからです。

ではどのようにチェックをするかというと、ホースの口から手押しポンプで水を送り込みある程度の水圧をかけます。
水圧をかけたら圧力計を付けた後に栓をし、数日置いておきます。
数日後に再度圧力計をチェックして、圧力が低下していなければ問題ありません。
圧力が低下している場合はどこかで水が漏れてしまっているということになります。

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給湯器を設置

給湯器を設置しました。
床暖房マットとの接続は数日後、圧力のチェックを行ってからになります。

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