[東京都中野区]増圧給水ポンプユニットの交換工事

こんにちは
今回は東京都の中野区にて給水ポンプユニットの交換を行ってまいりました。

マンションの給水用に使用されているポンプです。
このマンションでは受水槽を使用した給水方式ではなく、増圧ポンプを使った直接給水方式を使用しています。

直接給水方式とは、給水管とポンプを直接繋ぎ、ポンプから各蛇口へと直接水を送り出す方式です。
直接水道管とポンプを接続するため、直結増圧用のポンプを使用する必要があります。
いわゆるブースターポンプと呼ばれるものですね。

直結吸水方式にすることで、地上受水槽や高架水槽が必要なくなるため、スペースの削減や貯水槽の清掃などのメンテナンス等が必要なくなるメリットがあります。

なお、直結給水方式は都市により採用の可否が異なりますので新規設置に際しては所轄水道事業体に確認を行ってください。

故障した古いポンプは、荏原製作所製 [50PNAMM5.5] です。
新しく設置したポンプは、同じく荏原製作所製の [50PNAMN5.5N] になります。

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故障した古いポンプ

故障した給水ポンプユニットです。
ポンプカバーなどは外した状態です。

 

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撤去した古いポンプ
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撤去した古いポンプ

古いポンプを分解して撤去していきます。

制御盤、ポンプ本体2台、配管部分、金属ベース、圧力タンク、ポンプカバーなどに分解できます。

 

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撤去完了!

古いポンプを撤去しました!
コンクリートのベース部分をしっかりと清掃して、細かいゴミやボルトやナット、錆汚れなどを落としておきます。

 

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新しいポンプ搬入

新しいポンプの[50PNAMN5.5N]を搬入してきました。

通常の受水槽給水方式の給水ポンプユニットよりサイズが大きく、弁などの配管パーツも多いためかなりの重量があります。
330kgほどでしょうか。
このサイズのポンプになると、木枠に固定されて搬入されてきます。

 

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新ポンプ設置完了!
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配管部分

人の手で運搬するのは難しいため、いくつかのパーツに分解して設置位置で再度組み立てます。

古いポンプユニットと同シリーズの後継機種のため、配管接続位置などが変わらないので配管を取り回す必要がなく、接続は比較的楽に行えました。

 

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ポンプカバー設置

給水ポンプユニットは制御盤などもあるため、屋外に設置する場合はポンプカバーを設置する必要があります。
荏原純正のポンプカバーは、雨風をしのぐのはもちろん、内部に湿気が溜まりすぎないように通気性もあり、制御盤操作のための点検窓なども付いているので便利ですね。

最後に実際に稼働させてみて、各家庭でしっかりと水が出るかを確認したら交換工事完了です!

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