[東京都西東京市]戸建ての狭所での給湯器交換工事[GT-C2052SAWX]
こんにちは
今回は過去に東京都西東京市にて行った給湯器の交換工事をご紹介します。
戸建ての壁面に設置されていた給湯器ですが、ブロック塀と壁の間が狭くとても作業が出来るようなスペースがないため
ブロック塀に乗って作業することが強いられました。
幸い給湯器はあまり重いタイプのものではありませんでしたが、怪我をしないよう気を付けて作業を行います。
故障した古い給湯器は、ノーリツ製 [T-208SAW]です。
新しく設置した給湯器は、同じくノーリツ製 [GT-C2052SAWX]になります。
早速古い給湯器を撤去していきます。
配管の接続を外したら、壁からの固定を外して運び出していきます。
撤去完了です!
古い給湯器は1996年頃に製造されていたものです。
劣化して錆でボロボロになってしまっていますね。
内部も同じように錆びてしまっており、良くここまで壊れずに稼働出来たなと感心します。
新しい給湯器を設置していきます。
新しい給湯器を設置しました!
古い給湯器にはなぜか排気方向を横に替える排気口カバーがついていましたが、必要ないので新しい給湯器には設置していません。
設置位置がもっと下で、ブロック塀が正面に来てしまう場合などは排気が溜まってしまい燃焼効率が落ちるなどの理由で排気口カバーの設置は推奨されます。